「SF映画」としてぱっと思いつくもののほぼすべてのルーツがあると言っても過言ではない80年代。文字通りSFのすべてが花開いたこの奇跡のような10年史を、当時の俳優や撮影スタッフへの丹念なインタビューで追いかける一大ドキュメンタリー「In Search of Tomorrow」が出資募集中です。

「In Search of Tomorrow」は同じく80年代のホラー映画に関するドキュメンタリー「In Search of Darkness」の制作スタッフによるSF映画のドキュメンタリー。

おそらくこの言及作品リストを見れば80年代SFの豊かさと、そしてこのドキュメンタリーの濃さが伝わるでしょう。日本からは「アキラ」が入っています。なおこの表にはありませんがコミック版「攻殻機動隊」も初出は89年です。

また当時の関係者40人以上にインタビューを敢行。例えば「エイリアン2」を最高に盛り上げた植民地海兵隊や……

「ロボコップ」「スターシップ・トゥルーパーズ」「トータル・リコール」のポール・ヴァーホーベンが登場します。

既に6308人が出資し、必要な出資額は集まった模様ですがバッカーの募集は継続しているようです。最低出資額約3900円ほどから、デジタル版を入手できます。予告編はこちらから。
In Search of Tomorrow – The Definitive 80’s Sci-Fi Documentary (Official Trailer) – YouTube

80年代は日本のアニメも長足の進歩を遂げた時代。今でもこうしてオマージュされるほどの作品が多く生まれましたが、同じ時代の作品を見ると納得ですね。
ついに完成 圧倒的に80年代アニメな「スター・ウォーズ」のショートフィルム「TIE Fighter」 – DNA

ソース:In Search of Tomorrow -’80s Sci-Fi Documentary by CreatorVC Studios — Kickstarter