テスラ社の創業者、イーロン・マスク氏の民間宇宙企業SpaceX社の宇宙船、CrewDragon「エンデバー」号が打ち上げられ、国際宇宙ステーションISSとのドッキングに成功しました。

米国時間5月30日、SpaceX社はフロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターからFalcon 9ロケットに搭載したCrewDragon宇宙船「エンデバー」号の打ち上げに成功、同31日にISSとのドッキングに成功しました。民間企業の宇宙船による有人飛行は世界で初めての快挙となります。

ドッキングの瞬間を捉えた動画はこちらから。
Watch: SpaceX Astronauts Reach International Space Station – YouTube

搭乗していたNASAの宇宙飛行士、ボブ・ベーンケン氏とダグ・ハーリー氏は今後数週間に渡ってISSで科学実験などの業務に従事した後、エンデバー号に乗り込んで地球に帰還するということです。

宇宙開発といえば国家事業であったのが、とうとう民間の会社の宇宙船が飛ぶ時代になりました。あとはコストさえ下がってくれればごく普通の人でも宇宙にいけるようになるかもしれません。

なお、ドッキングはほぼ自動で行われましたが、手動のインターフェイスは先日公開されたシミュレーターとほぼ同じなのだそうです。興味のあるかたは是非トライしてみてください。
SpaceX社がブラウザで遊べる国際宇宙ステーションとのドッキング・シミュレーターを公開 – DNA

ソース:NASA astronauts dock SpaceX’s Crew Dragon ship to the space station – Business Insider