ガスが吹き出してくれば物が燃える、というのが直感的な理解ですが「燃焼」という現象はけっこう微妙なもののようで、ほんのちょっとの工夫で炎を閉じ込めたりすることもできるようです。

炎が燃え続けるには酸素、燃えるもの、熱の3つが揃っていなければなりません。例えばこのように金網越しにガスを吹き出し、上側で着火すると熱が金網で拡散されるので、下側では燃焼を続けることができません。これを利用すれば炎を金網で閉じ込めることができます。

まず石鹸水にガスを吹いて、ガスの溜まった泡を作ります。

この上にストレーナーをかぶせて……

火花で着火すればこの通り。

動画はこちらから。
Catching an Explosion—The Davy Miners Safety Lamp – YouTube

燃焼の科学的な仕組みについてよく理解できる動画ですね。なお、爆発は基本的にはものすごく危険だということについて理解を深めたい人は、こちらの動画もオススメです。
エクストリーム火遊び、ガス爆発でドラム缶を空中高く打ち上げて遊んでいる動画 – DNA