人との距離感というのは物理的にも心理的にも分からないもの。自分としては十分距離を取っている、あるいは近づいているつもりでも、相手にとってはそうでないこともあります。そんな人類のために、こんなインタラクティブなドレスがデザインされています。

「PROJECT PROXIMITY」は文化人類学者のエドワード・ホールなどが提唱する「パーソナルスペース」の理論に基づいたドレス。

周囲の人との距離を常に測定し、それに応じてスカートが広がります。

距離測定には超音波センサーやサーマルカメラなどを使用。

動画はこちらから。
PROJECT PROXIMITY ‘Proximity Dress’ – Robotic Personal Space Defender Series || Anouk Wipprecht on Vimeo

最近は新型コロナウィルスの感染拡大防止もあって、他人との距離感や関係性によって装いが変化するというのは実用上の意味も出てきました。過去には、近寄ってきてドキドキすると透明になっていくドレスなども作られています。
ドキドキするとスケスケになる液晶ドレス「INTIMACY 2.0」 – DNA