新型コロナウィルスの感染拡大によってアメリカでは経済が大幅に縮小、仕事を失って家賃を払えなくなった人が大量に発生していますが、この2者を大いに「活用」する、グロテスクなWebサービスがアメリカで誕生したようです。

Civvlは賃貸物件の立ち退きを支援するサービス。他にも様々な便利屋派遣サービスを運営するOnQall社が設立したもので、ネットを通じて単発で仕事を請け負う、いわゆるギグワーカーを派遣し、立ち退き通知の手渡しから家財の撤去、立ち会いまでサポートするとのこと。

家賃やローンを払えないことによる立ち退きの増加というニーズ、そして失業者の増加という労働力確保のチャンスをこれ以上なく上手く組み合わせたWebサービスですが、全面に出た火事場泥棒感が不謹慎ではないかと批判が殺到しているようです。

なお、アメリカでは現在、コロナ由来の立ち退きについては一定の規制がかけられていますが、これをどうクリアするかは不明。色々と問題のあるサービスといえそうです。

個人的にはこういうレベルの人たちとのバトルを見てみたいですね。
立ち退き・地上げにたった一軒で抵抗している家の画像いろいろ – DNA

ソース:Civvl – Process Servers & Eviction Crew Services

Gig Economy Company Launches Uber, But for Evicting People