「ラップトップ」とは「膝の上」という意味で、まあそれくらいのサイズの持ち運べるPCを指しますが、ややパワーに欠けるのが難点。特にマルチディスプレイが当たり前になりつつある現代では、モニター1面というのは非力に過ぎます。そこで、とあるイギリスの企業が、7枚のディスプレイを搭載したラップトップ「Aurora 7」を開発しています。





Expanscape社が開発を進めている「Aurora 7」は、同社曰く「モバイルなセキュリティオペレーションセンターを実現する」ことを目標とし、17.3インチの4k UHD液晶をメインに、パームパネルを含めて7枚のディスプレイを同時に使用できる超大型ラップトップ。

折りたたんだ状態では51×34×11cmまで小さくできますが、数々の装備に加え82Whのメインバッテリーとディスプレイ用として別に148Whのバッテリーを搭載しており、重量は10kgを越えてしまうそう。

i9 9900K 8コアプロセッサに64GB RAMという計算能力にそしてNIC3つ、Wireless NIC2つを搭載しており、多数のコンピューターがある現場でのネットワークのハブになることができる……のですが、全力ではバッテリーが1時間しかもたないので、電源の確保が必須になります。

こちらは80年代に流行した様々なガジェットと一緒に写った男性ですが、今ではこれら全てがスマートフォン1台でまかなえます。「Aurora 7」も巨大ですが、いつか空中ホロ投影や脳幹直結の入力デバイスなどで、目に見えなくなるのかもしれません。
この30年間の電子機器の進歩が恐ろしいほどよく分かる1枚の画像 – DNA

ソース:Expanscape | Home