極小なのに機能を詰め込まれた車両というのは、1つのジャンルを形成できるほどに人気があるもの。こちらはミニバイクサイズなのに履帯を装備し、パワフルに走っていける上に手作り、という好事家泣かせのガジェットです。

ロシアのエンジニア、エデュアルド・リュザニンさんが作り上げた「Хомяк(ハムスター)」は、スノーモービル用の履帯1本で走る……バイクのようななにか。85kgという原付バイク並の車重と相まって、どんな悪路も走っていけます。

150ccのスクーター用エンジンを搭載し、乗り心地を無視すれば約40km/hで走行できるそう。

ちなみに履帯1本でどうやって旋回するか、ですが……

曲がりたい方に降りて……

アクセルを煽ってちょうどウィリーさせるように傾けるとそのまま回れるということです。これは舗装路の場合で、オフロードであれば体重移動だけでも曲がれるとのこと。

動画はこちらから。
Новый, компактный мини вездеход ХОМЯК – YouTube

ロシアの人、なぜかこういう巨大な車両を手作りしてしまう人がたくさんでてきます。こちらの人も映画撮影のためにティーガー戦車を1台まるごとやっつけるなど、すさまじいDIY魂を発揮してくれています。
狂気の沙汰、「ティーガーI戦車」の実寸大・走行可能なレプリカの制作風景 – DNA

ソース:Вездеход Хомяк. Гусеничный вездеход Хомяк. Моногусеница.