同じモデル・同じアニメーションをレンダリングしてもアーティストによってここまで違うのか……ということがよく分かるコンテストの動画がこちら。本当に同じ?と思ってしまうくらい表現が多彩です。

「シンプルな3Dアニメーションを様々に加工して、最もクールに仕上げた人が優勝」というコンテスト。こちらの告知動画の中に元のデータが表示されていますが……
HUGE 3D Community Render Challenge with INSANE PRIZES!! – YouTube

ごらんの通りものすごくシンプル。1歩1歩踏みしめるようなモーション、背景に何か大きな丸があることが条件のようです。

これを全世界のアーティストが全力で加工するとこうなります。こちらはトップ100。
Top 100 3D Renders from the Internet’s Largest CG Challenge | Alternate Realities – YouTube

ちなみに上位入賞者はこちら。

1位:Stephen Grimmさん。巨大な工場のような無機的かつ退廃的な構築物。

2位:Klay Abeleさん。カラスに見守られながらストレチャーを押す男性。

3位:Julienne Aldricさん。いわゆるメタ構造の作品。

4位:Stefan Frankさん。矢の嵐の中を進む重装歩兵たち。

5位:Pierson Edwardsさん。宇宙のフリーマーケット?

全参加作品はこちらから見ることができます。
2,400 artists create unique renders from a simple prompt | 18 YEARS OF WORK | Alternate Realities – YouTube

同じ動きでもアーティストの解釈によってまったく違う意味が持たされるのが面白いところ。スタジオカラーの採用テストでも似たような課題がありますが、模範解答が実に多彩です。
「エヴァンゲリオン」制作スタッフの募集課題を「中の人」がやってみた結果がすごい – DNA